こんにちは屋田商店です。

前回の更新から1ヶ月も経ってしまいました。。
続きを待たれていた方、もしいらっしゃったらゴメンナサイ
今回はいよいよパイプを使用して使い方のご案内です。

その前に、自分が実際に使用している状態の画像だけではどうしても経過の説明が長くなるので、JTアイメックスさんより参考資料の掲載の許可をいただきました感謝
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「JTアイメックス」引用

よくパイプを始めたばかりの方から
「使い方がよくわからない」
「火がすぐ消えてしまう」などの声をいただきます。
そこで、色々なパイプ愛好家の方のサイトや情報を自分なりに解釈していった結果、

①火は絶対消える
②詰めるイメージを理解できればそこまで詰め方にこだわる必要はない

この2点がパイプ喫煙を継続できるかのポイントだと感じました。
まず、通常のタバコのように燃焼効果のある巻紙などがないため、火が持続することが性質上難しいです。
パイプ愛好家のコンテストなどは、いかに火種を長時間持続させるか競い合うコンテストもあるくらいです。
ですので、初心者の方がうまく火を持続できないのは当然です。
そして、消えたらまた着ければいいのです。

パイプをゆったりと愉しむという事が最終目標としてあるはずなので、火種が消えるからといって何度も立て続けにふかしたり、イライラしていたら本末転倒になってしまいます(笑)

煙管もパイプも昔ながらの嗜好品として根付いている道具なので、まずは失敗ありきで構えずにチャレンジしてみましょう
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